環境事業
食の安全を世界のために。
食品の毒物混入事件、残留抗生物質や残留農薬、それらが報道されるにつれて食材の「質」 の重要性や、「LOHAS思想」「身土不二論」などがクローズアップされてきています。 また、世界的には鳥インフルエンザH5N1が猛威を振るい始め、感染症も大きな問題として人々の関心を寄せています。 「安心・安全」、これは今や多くの人々の共通の価値観であり時代のニーズになっています。
今、未来を自然と語ることが大切。
人間をこの世のリーダーとするならば、その責任は重大です。
責任は依存の中で果たすことができ、利用や活用ばかり考えていては、いずれ資源を失うことは言うまでもありません。 私たちは、自ら自然と語り合い「共存」することによって環境改善につながり、その結果、質の高い資源を育むことができると考えます。
そのために、今私たちは各分野の方々と連携しながら、環境改善に取り組んでいます。
例えば安心安全な養鶏へのアプローチ(水&飼料)。
この2つのアプローチによって「安心・安全」と「育成率の向上」を速やかに促せば、大きな成果を生み出していけると考えます。
これからも実証の構築に取り組んでいきます。
「水」-
水が元気であることは基本中の基本です。
物質代謝などにまつわる触媒作用を促す重要な役割があって、結果的に生産性の向上や質の向上に深く関わっています。ブロイラーなどを観察してみると、「水で育てる、水で太る」といっても過言ではないでしょう。
そして、水と感染症は深い関わりがあります。水を元気にして、細菌の巣となるスケールやスライムがつかないように配管環境を清潔に保つことができれば、確実に感染症の予防につながり育成率も高くなります。 温暖化の影響か、着実に水の質は低下しています。 今日、薬品による化学的な予防がベースとなっていますが、使用過多では耐性ができやすく、水面下では抗生剤などの薬品が効きづらくなっているという現実がもたらされています。 「安心・安全」を考えるにあたって、これはとても重要なポイントになっています。
「飼料」-
飼料については、いかに効率良く太らせるかということが最優先されてきた経過があります。しかし、「生産効率を優先した飼料開発の偏り」は大きなマイナスを生んでいる一面があるようです。 ひよこは品種改良も手伝って弱くなり、飼育も年々難しくなって、鶏そのものの生命力や免疫力の低下をもたらしているのではないかという結果が数多く報告されています。 人間の健康は、日々の食が重要であり、食材の質や機能性にこだわることが病気の予防につながるように、鶏の飼料にも質と機能性が重要です。
「光合成酵素パラダイス」
〈光合成酵素の可能性〉 希釈、煙霧状で葉面撒布します。
従来から行われている葉面撒布の目的は肥料養分の葉面からの補給、又は調整です。
これに対して、光合成酵素の植物への煙霧状撒布は植物が持つ光合成能力をより発揮させるものです。
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