生産性の向上・感染症予防、食の安全を世界のために

生産性の向上・感染症予防 食の安全を世界のために

冷凍食品への毒物混入事件、残留抗生物質や残留農薬、それらが報道されるにつれて食材の「質」の重要性や、「LOHAS思想」「身土不二論」などがクローズアップされてきています。 また、世界的には鳥インフルエンザH5N1が猛威を振るい始め、様々な菌やウイルスに関する感染症対策も大きな問題として急浮上してきています。 「安心・安全の確保」、これは今や多くの人々の共通の価値観であり時代のニーズになってきています。
水は重要
鶏は腐ったものでも食べる・・、腐ったような水でも飲む・・、その固定概念もあってつい見落としがちですが、生命にとって、元気な水を飲むことは基本中の基本です。 水には物質代謝などにまつわる触媒作用を促す重要な役割があって、そのことから結果的に養鶏においても例外なく生産性の向上や質の向上に深く関わっていきます。
「低コストの設備で、毎日鶏が飲む水の吸収性や触媒能力を高める」、これは確実に大きな成果を生み出すことにつながっていきます。
ブロイラーなどを観察してみると、ご存知の通り50g程度のひよこがわずか数十日で3000gにもなりますが、「水で育てる、水で太る」といっても過言ではないでしょう。
そして、水と感染症は深い関りがありますが、「プラスイオンなどの働きで細菌の巣となるスケールやスライムがつかないように配管環境を清潔に保つ」ことを促せば、 感染症の予防効果はさらにアップして育成率なども向上していきます。
化学肥料、亜硝酸窒素、さらに温暖化の影響もあるのか・・、着実に水の質は低下しています。 今日、薬品による化学的な予防がベースとなっていますが、使用過多では耐性ができやすく、水面下では抗生剤などの薬品が効きづらくなっているという現実がもたらされています。
「安心・安全」を考えるにあたって、これはとても重要なポイントになります。
本来備わっている免疫機構に働きかける飼料
飼料については、いかに効率良く太らせるかということが最優先されてきた経過があります。 しかし、「生産効率を優先した飼料開発の偏り」は大きなマイナスを生んでいる一面があるようです。 ひよこは品種改良も手伝って弱くなり、飼育も年々難しくなって、鶏そのものの生命力や免疫力の低下をもたらしているのではないかという結果が数多く報告されています。 このたび提案させていただく飼料は、十年以上前から人間に使用されている機能性食品を原料としていますが、米国UCLA/Drew医科大学などではHIVや癌などの研究も構築され、 日本においても、各病院・医院で免疫力を高める代替医療を推進させるものとして数々の成果が認められています。
「自己と非自己を見分け、非自己である菌やウイルスを攻撃する」作用は、NK細胞を中心とした免疫細胞の働きですが、ワクチンとこの飼料を併用することで、 本来備わっているその免疫反応を応用・強化して、副作用や食物連鎖の危険性が無い状態で効果をもたらしていきます。
極めて「安心・安全」ですが、2007年3月には日本農林水産省の登録認可もいただいております。
智力
安心・安全な食の確保、感染症予防、温暖化対策・・、人間をこの世のリーダーとするならばその責任は重要です。 私たち人間は「智力」を持っています。私たちはその力によって文明・文化も育んでまいりました。 責任は謙虚な依存によって果たすことができますが、目先の利用活用にとらわれず、共存共栄を基盤に取り組めれば幸いと考えています。
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