2007.04.06 2007年度免疫医学研修会アメリカ研修旅行のご報告
2007年度免疫医学研修会アメリカ研修旅行のご報告
●南カリフォルニア大学
(Southern California University of Health Sciences)
南カリフォルニア大学においては、鍼灸、カイロプラクティックなどの実際を見学いたしました。
キャンパス内も見学いたしましたが、生徒用のラウンジ、テニスコート、図書館、クリニック、漢方生薬室、理学療法室なども充実していました。
●ヨーサン大学
(YOSAN University)
ヨーサン大学においては、気功の実践トレーニングも受講いたしました。
漢方を美容などの分野にも応用され、アメリカにおいても新たな分野が広がっています。
●チャールズ・ドゥリュー大学
(Charles R.Drew University of Medicine and Science)
チャールズ・ドゥリュー大学においては、HIV(エイズ)クリニックなども見学することができました。この大学はアメリカ連邦政府直属の施設ですが、多くの貧しい人々の医療機関としても知られています。
Dr.ゴーナムの研究室においては実際の癌細胞を使った実験なども視察し、数名の方のTリンパの活性度なども測定しました。
サイマックスボーテを飲み続けている方の活性度が高かったことが、参加者に感動を与えていました。
注)このデータは医学専門誌eCAMにも掲載が予定されています。
http://www.ecam.oxfordjournals.org
●カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(University of California at Los Angeles)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校においては、HIV(エイズ)や臓器移植の最先端治療などの各種講義が中心でしたが、サイマックスボーテの癌細胞アポトーシス(自殺・自滅)効果なども報告されました。
注)詳細は後日発表されますが、今回は録音もカメラなどの持ち込みも禁止されていましたので、情報伝達のみとさせていただきます。