春 肝臓の養生を心がけましょう!

東洋医学では春は肝臓に負担がかかる季節とされています。
肝機能の悪化や低下によってもたらされる様々な症状は、「同根異病」ともよばれます。
休養と充分な睡眠を心がけて、根本的に生活習慣を見直すことが必要です。
カロリーや食材のバランスに注意を払い水分をしっかり摂取することを忘れないでください。
●手のひらが赤くなる ●体に赤い斑点がでる ●食欲が低下する
●脂っこいものが鼻につく ●顔色が良くない ●体が黄色くなる
●紅茶のような尿がでる ●身体がだるい ●身体がかゆい
●手が震える ●お酒がまずい ●右肩甲骨の下あたりが痛い
●右肋骨の下が硬くなる、あるいは痛くなる ●蛙のようなお腹になる
●痩せにくい ●筋肉に疲労がたまる ●へその中心に静脈が浮き出る
●視力の低下 ●物をたびたびおとす ●つまずきやすい
●怒りっぽい ●不安感や孤独感がある
糖質代謝・たんぱく質代謝・ビタミン代謝
・糖質は肝臓にグリコーゲンとして幹細胞に貯蔵されます。
 そして、必要に応じてブドウ糖と して血中に送り出されてエネルギー源として使われます。
・たんぱく質は胃から小腸を通過するまでに消化されてアミノ酸に分解されます。
 肝臓で再生 される酵素タンパクは、細胞の新陳代謝の主役を担っています。
・肝臓はビタミンをコントロールする臓器ともいわれます。
 特に深い関わりがあるものとして、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンKなどがあります。
脂質代謝・ホルモン代謝
・食事中の脂肪は肝臓で中性脂肪、リン脂質、コレステロールに合成されます。
 ストレスや過労などが重なると、脂質代謝が低下して肥満の原因にもなります。
・性ホルモンや下垂体ホルモンなども、肝臓機能が低下するとアンバランスになります。
 「肝うつ」という症状がありますが、精神的にも安定しずらくなります。
消化・解毒
・肝機能が低下すると、胃酸過多の症状を起こしやすくなります。
・解毒についてはアルコールや薬など、周知の通りです。
状況に合わせて取り入れてください。
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