細菌・ウイルス・アレルギー性鼻炎が原因の副鼻腔炎対策

副鼻腔とは、頬・両目の間・額の下の骨の中などにある、細い穴で鼻腔に通じている粘膜に覆れた空洞(箇所)を指します。この副鼻腔に炎症が起きると「急性副鼻腔炎」といわれますが、違和感のある症状を放置していると、炎症が起こりやすくなります。
原因
副鼻腔炎は、細菌やウイルスの感染が主な原因ですが、アレルギー性鼻炎が原因になることもあります。また、血液中の好酸球が異常に反応して炎症が起こることもあり、この場合は気管支喘息を伴うこともあります。
副鼻腔炎の症状
☑ 鼻水が出続ける
☑ 鼻水が喉に流れ込む
☑ 鼻がひどくつまる
☑ 頭痛
☑ 微熱
☑ 眠れない
☑ ニオイが分からない
☑ 鼻での息がしづらい
☑ 鼻の上のあたりが痛い
☑ 膿が混ざっている(慢性化の兆候)
☑ 不快感がひどくあって物事に集中できない
副鼻腔炎の治療
鼻吸引治療・・・「鼻吸引」で鼻水と膿を出して、鼻づまりを治します。これは耳鼻咽喉科など、専門的な病院で行われます。鼻腔と副鼻腔をつなぐ穴のまわりの腫れを抑えて、吸引管という管で副鼻腔に貯留した膿や鼻水を吸引し取り除いていきます。薬剤を超音波によって霧状にして放出する「ネブライザー治療」と併せますが、副鼻腔炎の症状をより和らげることができます。
薬物療法・・・急性副鼻腔炎を発症しても、早期に対応すれば、消炎薬、解熱心痛剤、抗生物質などの薬物治療で比較的早く治すことができます。しかし、慢性副鼻腔炎に至ってしまうと、時間がかかり、費用負担も大きくなります。また、手術が必要になることもあります。
自分でできる効果的なケア
まず「鼻うがい」、これは比較的簡単にできます。
鼻うがいは、鼻の中の粘膜に付着した細菌・ウイルス・ハウスダスト・ホコリなどを洗い流せます、花粉症や感染症にも効果が期待でき、鼻水や鼻づまりを無理なく和らげ(解消)ることもできます。
鼻うがいは、1日1〜2回程度、それで十分な効果を得ることができます。
「鼻うがい」のやり方のポイントは、
●あごを引き、下を向いた状態で、片方の鼻の穴に洗浄容器をあてる。
●「あー」と声を出しながら、洗浄液を鼻に流し込む。
●流し込んだ洗浄液は、反対側の鼻から出す。⇒もう一方の鼻も同様に行ってください。
注)強く鼻をかんだりすると中耳炎を起こすこともあります、鼻うがいはやさしく❤❤❤
細菌やウイルス、アレルギーに負けないよう、自然免疫力を補うことも大切!
休養・睡眠を十分にとる、乾燥しないように生活環境の保湿を心がける、冷えないように身体を温め血行を良くする(鼻の部分を濡れタオルで温めることも有効)、食養生や栄養補助を心がける、など。
※「鼻うがい」と一緒に取り組むと、さらに効果が期待できます。
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