自助努力が求められる新型コロナウィルス肺炎対策

新型コロナウィルス肺炎は世界的パンデミックとなっています。
いくつか試験的に使われている薬はありますが(喘息の薬、HIV治療薬、インフルエンザの抗ウィルス薬等)、今の段階では、新型コロナウィルス肺炎に関する治療は確立されていません。
そして、これら薬は医師が判断して治療に使用するものであって、私たちが自己判断で日常的に入手したり服用したりできるものではないので、自分で判断して試すことも確かめることもできません。
ではどうするか・・・、1年後、または、数年後にできるだろう治療薬をひたすらじっと我慢しているか、それは不安と苛立ちを招くことは明らかで現実的ではありません。
外出や経済活動をおもいっきり自粛して、コントロールされた環境でこれまたひたすら耐え忍び終息を待つか、自粛もコントロールも大切ですが長期間となるとそれは暮らしそのものの破壊につながり、これも現実的ではありません。
それでは人口の5割6割7割と感染が広がって、結果的に社会的免疫ができるであろうことを期待するか、これは安易にやれることではありません。自助努力、どうするか・・・いろいろ考えさせられます。
手洗い、うがい、マスクの着用以外で、私たちが自助努力でできる対策は何があるでしょう、一例ですが下記を参考までにとりあげてみました。

・アルコールや次亜塩素酸を使用して、手をできるだけ衛生的に保つ。
・部屋の喚起を保つ、空気清浄をおこなう。
・疲れを溜めないようにしっかり睡眠をとるようにする。
・代謝を保持するために、ストレスを溜めないように、適度な運動を心がける。
・お風呂や軽いヨガやストレッチで身体をあたためるようにする。
・精神的にも免疫力を保持できるように気分転換、気持ちを楽にして過ごす。
・高たんぱく質、VC、VB群、ミネラル等の栄養分を意識して、バランスよく、よく噛んで食べる。

これらは生活習慣を通して行うことで、それなりの効果を得ることができるとされるものです。
例えば食の部分でVC(ビタミンC)、VCは血中濃度を常に高く保ってこそ効果が期待できる栄養分です。 ある日突然レモンやオレンジを大量に食べたとしても、だからどうなるといった成果は望めません。
ついでにVCについてもう少し、VCはサプリメントで摂取すると簡単で便利です。
VCは入手しやすく安価でもありますから、毎日続けて摂取するとしても、負担は軽いと思います。
但し、VCは単に飲んでも効率が良いとはいえない栄養分です。
飲み方を少し工夫したり(食事前に飲む、回数を分けて飲む等)、それぞれの製品の持つVCの機能性で選んだり(消化・吸収スピード等)、面倒くさいようでも、ちょっとしたポイントをおさえれば、より効果作用を得ることができます。
「リンパ球の活性化」について注目されている2種類のサプリメントがあります。
リンパ球の活性化についてのエビデンスは、アメリカUCLA/Drew大学をはじめとする国内外の医療機関や専門研究機関で基礎研究や臨床を構築して得たものですが、薬ではなく、副作用のない栄養補助食品ということを考えると、この2種類はたいへん希少性の高いサプリメントだと思います。

レンチンコップ サイマックスボーテ
一つ目は「レンチンコップ」、発酵によって産み出された主原料は極めて消化・吸収に優れていて、顆粒タイプ、2g×45包(1箱)。主原料は米ぬかアラビノキシラン、Dr.ゴーナムの指導のもと、効果効率を考えてプロポリス、VC、VB群も配合されています。
二つ目は「サイマックスボーテ」、飲みやすいドリンクタイプ、30ml×20本(1箱)。胸腺の働きを研究することで近年分かった免疫分野の情報はたくさんありますが、腸管免疫に関するものもその一つです。サイマックスはSPF豚の胸腺エキスを主原料として作られています。
2種類ともに消化・吸収に優れていて、特に難しい摂取法というものはありません。食前または食後、朝または夜、朝と夜、朝と昼と夜、基本的に薬との併用も大丈夫です。
http://www.vfarm.co.jp/
リンパ球はT細胞、B細胞、NK(ナチュラルキラー)細胞という3種類の細胞で構成されています。
T細胞は単球や顆粒球が処理しきれなかった小さなウィルスにも対応し異物を攻撃、体外に排除、B細胞は攻撃をする抗体の産生をして、NK細胞は体の中を巡って、ウィルスに感染した本来の自分ではない細胞など異物を見つけると、単独で攻撃を仕掛けていきます。しかし、NK細胞は常勝するとは限りません。右の写真は癌細胞とリンパ球NK細胞の戦いを撮影したものですが、元気なリンパ球NK細胞は癌細胞をやっつけ破壊します。
しかし、弱っているリンパ球NK細胞は、癌細胞に食べられてしまいます。
ウィルス感染が流行っていても感染しないヒトがいます。
ウィルスに感染しても軽い症状で治癒するヒトもいます。
たとえ入院したとしても回復して数十日で退院されるヒト、逆に可能な限り治療を施したにもかかわらず亡くなってしまうヒト、ヒトによって結果は様々です。
ウィルスなどの異物が侵入しても、感染したとしても、「上気道」の範囲で攻撃して打ち勝つことができれば大事には至りません。免疫力には個人差がありますが、冷えには特に注意。そして血行も代謝も良くするように努めましょう。日々若々しく明るく笑顔でいられるように、元気をしっかり保持していきたいものです。
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