7月31日、UCLA/Drew医科大学のゴーナム先生と、国立大学法人浜松医科大学腫瘍病理学の遠藤先生を向かえて、C型肝炎、胃がん、免疫調整機能を主題としたセミナーが開催されました。
機能性食品を摂取することも代替医療の一つとして注目を集めていますが、効果があるものはあります、しかし、これまでの概念から抜け出すことは安易ではありません。補助食品といわれるものは現実ピンキリで、宣伝ばかりがうまい不確かなものもたくさん出回っています。信頼を得るには、実証と歴史を誠実に地道に構築して、それを丁寧に伝えていくことが重要です。
レンチンコップに関しても様々な研究を構築しています。
鹿児島大学では、牛などの家畜、犬や馬など伴侶動物にも応用され、新たな取り組みが始まっています。