基礎的な使用例

体験ロット報告
報告者:芝原靖彦

H22年3月9日 DSチャンキー 10,000羽
成績スコア
育成率   86.04%
体重    3.999
FC    2.17
日令    53.85
PS    251
上記の育すうでの体験を報告します。 現在、養鶏業界では、USチャンキーというアメリカからの原原種鶏での品種が日本に導入されています。
増体、FC、日令の改善は、著しく評価出来るのですが育成率が極めて悪いのが現状です。 現在、他の農場では、90%が平均です。
病気については、大腸菌症、突然死(SDS)、尿酸沈着などが多くみられます。
私の農場では、1ロットで前半は良かったのですが、35日令から大腸菌症が発生し、死亡数が多くなりました。
これは、3月から4月の天候不順、気温変化が大きかったことによるものかもしれませんが?

35日令レンチン60g、36日令レンチン60gを投与しましたが効果はみられずに、43日令、44日令にバイトリル1000cc/1日 を2日間投与してみた所、大腸菌が著しく回復に転じたのです。 これは、他の農場では考えられないことの様です。
バイトリルの治療では、2000cc/1日の量で、さらに3日間の投与が用法なのですが、今回は少量のバイトリルで効果が認められた 事例となりました。

最後に、USチャンキーは何かおかしいという農家が増えて、雛の仕入れ先でも、種鶏場、ふらん機など問題点を調査しましたが、原因が未だ不明でわからないのです。
また、ある人は、遺伝的なものではないかという人もいるほどです。

※人間の抗がん剤治療においても同様な現象が見られます。
以前使った弱い抗がん剤と人間用のレンチンコップを組み合わせることで、これまでにない治療効果がもたらされるという報告が 数多くあります。

※ワクチネーション
10日令  NDL 17日令 レンチン60g
16日令  IAO 18日令 レンチン60g
26日令  NDL 19日令 レンチン60g
35日令  レンチン60g
36日令  レンチン60g
43日令  バイトリル1000cc
44日令  バイトリル1000cc
レンチンコップ免疫応答添加飼料、使用・未使用の比較試験をやってみました。
芝原養鶏場
現代ブロイラー飼育においては、発育速度が非常に早いために酸素O2の消費量、飼料カロリー、水など必須的な要素を考慮する必要があります。
各農場では、環境的な要因を1つ1つクリアにして行くことは、言うまでもありません。
今、私の農場では、USチャンキー種、コブMX種を主に飼育しておりますが、最近では、発育が良いと感じますが突発的な死亡も多く見受けるのです。
そこで、生命的維持機能を最大限に引き上げるものがレンチンコップであると確信しています。(レポート:芝原靖彦氏)

※野球で例えれば打率のようなものですが、悪い成績であってもその時々では、極端なイメージを感じない場合もあります。
しかし、それを繰り返してトータルで見てみると、とんでもない差となり、放置したりただ悩んでばかりいると、次第に経営そのものが圧迫されていきます。
レンチンコップ免疫応答添加飼料とワクチン/大腸菌症対応例
ワクチンは病気に対する免疫保持を目的に使用しますが、ヒナ(ひよこ)の移行抗体が低下した時の接種がポイントとなります。
移行抗体の下がる14日~25日令あたりが適切と考えられますが、ヒナ(ひよこ)の状態、コスト、労力、リアクションなども現実的に考慮して実施していきます。

ND・ニューカッスル病、IBD・ファブリキウス嚢(のう)ガンボロ病(*特に重要と考えています。)、IB・気管支炎などのワクチンを段階的に使用するには、 ヒナ(ひよこ)へのダメージを軽減するために、接種間隔を7日間程度おいてください。

レンチンコップ免疫応答添加飼料と併せて使用するワクチンの種類は様々ですが、農場や地域の環境、汚染度によって、適切にプログラムすることが重要です。
■ブロイラーへのワクチネーション例

1日令  コクシジウム3価ワクチン・・TAM
12日令 ニューカッスル生ワクチンB1株・・ND
18日令 ファブリキウス嚢(のう)ガンボロワクチン・・IBD
28日令 ニューカッスル生ワクチンB1株・・ND
*その他、気管支炎ワクチン・・IB

補足)
コクシジウムワクチンとファブリキウス嚢(のう)ワクチンは、同居感染によって接種効果が発揮されます。
移行抗体の低いヒナ(ひよこ)と判断される場合は、早めに対応してください。
レンチンコップ免疫応答添加飼料/大腸菌症対応例
2008年9月8日、45日令で大腸菌症発生(12500羽チャンキー)
解剖の結果、心のう、肺のう、肝臓、皮下に大腸菌付着を確認
レンチンコップ免疫応答添加飼料120g(60g×2袋)を3日間投与

現在の養鶏(ブロイラー)では、ガンボロ病にならないように、ガンボロ(IBD)ワクチン投与がプログラム化されています。まずは基本的にファブリキウス嚢をしっかり機能させることが大切です。 鶏はある一定期間、母親鶏からの移行抗体で守られ生きていますが、日令ごとにその抗体が消滅し低下していきます。 その日令は14~25日令までとされていますが、ここの時点では移行抗体が完全消滅していてはいけないし、また、高すぎてもいけないので、ガンボロ(IBD)ワクチンの投与時期は15日令から19日令あたりまでが最適と推測されます。 そして、ファブリキウス嚢をしっかり機能させれば、基本的な免疫が獲得され、胸腺リンパと連携した免疫も活性が期待できます。
この状態にさらにレンチンコップ免疫応答添加飼料を投与して、最大の目的は腸管免疫の強化を図り、結果的に自己非自己を見分けるNK細胞の活性化などを促していきます。
また、ファブリキウス(IBD)ワクチンのリアクション反作用を和らげることも重要であることから、レンチンコップ免疫応答添加飼料の投与は必須プログラムの一貫として加えています。
[ 結果報告 ]
大腸菌症の場合、40~50羽と死亡が増えることが多い。しかし、レンチンコップ免疫応答添加飼料投与からは減少傾向となり、投与3日後からは次第に終息していった。
炭によるサルモネラ対策試験結果報告[ 2007年度 ]
実施方法・・・・ビオカルボ tあたり2キロ飼料添加 7~10日間 約1,8円
検査方法・・・・肛門拭き取り検査 10検体
実施農場
芝原第三農場 7月26日 16時採取
※炭を入れる前も後も陽性0 陰性10。
水の活性化およびレンチンコップ免疫応答添加飼料の投与が、好影響を与えた可能性が高い。
Ⅰ氏農場 7月27日 15時採取
※陽性が6から1に減っているので効果があった可能性がある。
M氏農場 8月6日 16時採取
※陽性が2から7に増えているので効果がなかったようである。
社会問題化してきているサルモネラであるが、さらなる研究と対策が必要である。
[ 考察 ]
炭によるサルモネラ対策は不安定であるように思われる。
社会問題化してきているサルモネラであるが、さらなる研究と対策が必要である。
サルモネラ検出方法
ラパポート増菌培地(35℃、24時間)培養
MLCB塗沫培地(35℃、24時間)
釣菌後、確認培地へ
レンチンコップ免疫応答添加飼料成果報告H19.6.12~8.6(熱射病)
第二農場

○導入羽数  27000羽
○品種    コブ、無鑑別♂♀混合
○月日    H19.6月12日~8月6日
○投与日令  19日令 レンチンコップ60g(9,000羽当り)
       20日令 レンチンコップ60g(9,000羽当り)
       21日令 レンチンコップ60g(9,000羽当り)
各週死亡数
[ 考察 ]
今回は、夏場の梅雨明けの熱射病に有効であると推測されます。 6Wでの死亡率が増えている様に思いますが、実情は、この数字の6~7倍もの死亡数が、他の農場で発生しております。 日報の記録どおり7/22に梅雨が明け、最高気温35℃に達しました。
この時期が一番危険な状況なのです。

しかし私の農場では、熱射病はわずか、7/22日→0.13%(36羽)、7/23日→0.22%(62羽)で抑えることができた実例であります。 残念ながら対照するデータがありませんが、他の農場では、7/22だけで数百羽が熱射病を発症したと聞きました。

今回は、ここ数十年の中でも経験したことがない暑さでした。そして、レンチンコップ以外には何も投与しておりません。 他の農場では、クエン酸、ビタミン、アスコルビン酸など、毎日投与したとのことです。よって、レンチンコップを投与して免疫力をアップさせるということは、必然的に暑さにも対応できるようになると再確認しました。

結果、育成率(生存率)2%、体重は、1羽当り150g程度良いデータとなっています。
この数字が向上すれば、売上増加することは、いうまでもありません。

最後に、その他換気システム、ファンメンテナンス、細露システムを最大限活用すること、毎日の気象状況を確認し対策を講ずるなども大切だと考えますので申し添えます。
※熱射病とは
鶏には、汗腺がほとんどなく、全身が羽でおおわれ蒸散による体熱放散が困難、鶏は、口を開けてパンチングしたりして体温調節を行う。 気温が30℃に達すると、呼吸数は120~150回/Mになりさらに35度℃では、体温調整機能がストップ、腸内体温が、46℃で死亡する病気のことです。
レンチンコップ免疫応答添加飼料成果報告H19.6.12~8.6
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