乾燥は大敵

ひからびていいことはあるのか・・?
ちょっとオーバーな表現ですが、お肌にとって乾燥していいことはほとんどありません。
潤っている肌
乾燥した肌


代表的なトラブルを例に上げてみると・・
・ニキビ、吹き出物 ・かゆみ、湿疹、過敏肌
・しみ、しわ、くすみそればかりではありません。
ウイルスや菌にも感染しやすくなり、○○炎という症状も起こしやすくなります。
ニキビ
シワ

しみ
くすみ

お肌の保湿成分は、皮脂と汗腺からの水分で作られていますが、若々しく美しいお肌にはある種のバリアが形成されています。しかし、何らかの問題でそれが減少したり失われたりすると一大事、IgA(免疫グロブリンA)の力も比例して低下していきますので、お肌の免疫力も落ち、化学物質や紫外線、ウイルス・菌などの影響も受けやすくなります。
それでは乾燥の原因は何でしょう。
原因は様々ですが、代表的なものを取り上げてみます。
これまでの洗顔剤は、界面活性剤と切っても切れない関係???にあります。
しかし、合成界面活性剤に頼り過ぎると、お肌に化学的なダメージを与え、
洗い流した皮脂を補う機能にも悪影響を及ぼしてしまいます。
これは深刻な問題に発展しやすく、刺激によって角質も厚くなり、
乾燥肌はより慢性的なものになってしまいます。
「乾燥するから油分の多い乳液やクリームとかタップリ塗って・・」、
これはかえって逆効果。代謝が低下しやすくなりますし、 もっともお肌に必要な水分の補給も難しくしてしまいます。
「このエッセンスはいいものらしいからどうにかして肌に入れよう・・」、
なんて考えて、合成界面活性剤、濃い天然エキス、または鉱物油などを常用されている方も多いようですが、かぶれのような症状が表れたり、角質を痛めたり、
水分の保持はますます難しくなります。
よ~く考えてみると、お肌は出すことが得意であって、入れることは本来苦手です。
紫外線でダメージが与えられたお肌は、コラーゲンが減少し、弾力が失われ、しわが増えるということが周知されています。
また、ターンオーバー(皮膚細胞の生まれ変わり)のスピードも必要以上に速くなりますので、皮質の形成に悪影響をもたらし、代表的なものとしては水分の補給が不安定になって乾燥をより一層加速させてしまいます。
コンピュータはほとんどの仕事場にありますが、湿気を嫌うため、
部屋はいつも乾燥している状態になりがちです。
秋・冬・春先は季節的にも乾燥しますが、その対策はされていますか?
乾燥と冷えが一緒になると最悪、
風邪やインフルエンザを知らず知らずの内に呼び寄せてしまいます。
酸素を吸って生きる人間は酸化し、老化は確実に進み、
乾燥からの違和感も感じやすくなります。これは仕方のないことではありますが、体力任せから徐々に智恵を使う生き方に転換していけば、
年はとるものから、積み重ねるものに変わっていきます。
一例挙げるとホルモンの低下、さて、どうされていますか?
眠らない、眠れない・・、これは大問題。
休養をとらないと体調を根底から崩してしまい、乾燥状態も悪化していきます。
適度の運動、お風呂でゆっくり、まぶしい景色を見ることも効果的です。
「水を飲まないと生きていけない」、そんな大切な水ですが、つい忘れてしまいがち。
「私は高い保湿クリームを使っているから大丈夫・・」、
見方によってはこれも大きな勘違い。
お肌の水分は約80%が内側からもたらされています。
油脂過多も油脂不足も乾燥の原因になります、何事も適度なバランスが大切。
冷たいものや甘いもののとり過ぎにも気をつけましょう。
発酵食品やカルシウムは足りていますか? 腸の働きが低下してしまうと、
乾燥のみならず、 様々なお肌のトラブルを招くことにつながります。
「頭に血がのぼる」なんていいますが、イライラしていると本当に頭に血が上ってしまいます。乾燥はもちろんですが、鬱血状態になると顔色は赤黒くなったり青白くなったり、
ちょっと危ない感じになってしまいます。
心身の過労は放置しないように気をつけましょう。
過労を放置すると心の余裕を失い、血行や代謝も悪くなっていきます。
内臓などに必要な栄養が滞ると、ホルモンのアンバランスを招き、
乾燥もお肌のトラブルもより厄介なものになります。
年齢的な変わり目は、多かれ少なかれ誰でも経験するものです。
そんな時には無理は禁物、「一人じゃない、先は長い」、
自分自身をいたわって、ブレーキを心がけることも大切です。

青色・・肝臓・胆のうは大丈夫?
赤色・・心臓・小腸は無理していませんか?
黄色・・胃・脾臓が弱っていませんか?
白色・・肺・大腸は健やかですか?
黒色・・腎臓(生殖機能含む)・膀胱の調子はどうですか?
・洗顔・保湿には、 ウォッシュ&ホワイトミルクパックホワイトイミュニティーをお奨めします。
・UV対策を見直したい方には、 ホワイトミルクディフェンスをお奨めします。
・過敏肌にお悩みの方には、 エポグラン乳酸カルシウムVDをお奨めします。
・老化が気になる方には、 サイマックスボーテをお奨めします。
・食生活がアンバランスと感じる方、消化・吸収・貯蔵・分解・排泄を促したい方には、 バイタルパワーVIGAをお奨めします。

*ストレス過多や体調不良を感じる方は、早めに血液検査を受けましょう。
ヴィファーム
レンチンコップ
化粧品OEM・ODM
開発実績一覧
血液検査とホリスティックライフ
ビューティープログラム
動物補完代替医療協会SCAMA
店舗紹介