心が潤うコミュニケーション

ここのところ宮崎では取引先様の施設に訪問することが多いのですが、 8月6日、久々でしたが、長くおつきあいいただいているマネージャーの方々と、内々的な小さなミーティングを持つ機会がありました。
最近レンチンコップが注目を集めているので、スタートはNK細胞についての勉強会。
感染症のこと、生活習慣病のこと、いろいろな質問や体験談が飛び交いましたが、NK細胞の機能性やその重要性について、皆さまと一緒に改めて再確認することができました。
このたびのような小さなミーティングの場では、積極的に参加していただくこともできますので、結果的に現場の状況に沿ったより具体的な対応策なども見出すことができました。
ホスピタリティー的なアドバイス、これは多くの方々から要望され、日頃から気をつけていることですが、 それを満たしていくためにはまずはよく聞くこと、できるだけ繰り返し接していくこと、 そして、それに関わる情報を収集したり分析したりして、いろいろな見解や意見にも耳を傾けることが重要です。 主観に偏らないように客観的に見ることも大切ですが、皆さま基礎的な知識をマスターされている方ばかりだったので、このたびは気づきをいただくことも数多くありました。
午前中でミーティングは終了、そして昼食会。
そこでは話題が一変、ご家族のこと、お友達のこと、地域社会のこと、いろいろお話を聞かせていただきました。
当然のことですが環境や状況は一人々異なります。何か問題が生じた場合も対応の仕方は千差万別、 しかし、皆さま悩みながらも真剣に精一杯愛情を注いでいらっしゃる・・・、そんなことを思いながらお話をきいている内に、心がほのぼのあたたかくなりました。
心が潤うコミュニケーション、これには驚くほどの意外性があります。
何度も経験していることですが、新たな展開がもたらされることも多々あって、現在取り組んでいる仕事のほとんどがそこから生まれたといっても過言ではないでしょう。
仕事上の具体的な打ち合わせの場ではかえってそれが少ないように思いますが、しかし、ついつい私たちはそこにとらわれ過ぎているかもしれませんね、そんな時は気分ばかりが忙しい(^_^;)
「活かしあう」その気持ちがあれば、一緒に時間を過ごしているだけでもさりげなく意思と意思、心と心が通じあっていきます。 そうすると共通のイメージが広がって、不安感や孤独感も薄れ、それぞれ自分が歩むべき道も具体的に見えてきます。
だれでも健やかでありたい、希望に満ちた未来を育んでいきたいと願っているものです。しかし、人間一人は弱い、計画通りにはいかない。 感動的なドラマは心が潤うコミュニケーションを柔軟に繰り返して、みんなで創造していくことが大切かと思います。
左から、齋藤取締役 田中先生 池田さん 山内AC 坂元さん 上田さん 戸高さん 寺前さん 和田さん
ありがとうございます。思いやり、ぬくもり、ご支援に感謝。
世の中迷走中でまだまだ不安定ですが、「頑張ろう」、皆さまのおかげで心からそう思うことができます。
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